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スタッフ 記事一覧1

6~10件目 (16件中)

  • きのこの山とたけのこの里

    投稿日 :
    2021-02-26 20:11:05
    カテゴリ :
    徒然
    WRITER :
    スタッフ

      雨の日は眠くて眠くてしかたがありません。ひなほです。   こんな日は、働く私たちの気なんか知らずに ストーブの前で寝そべってるたらを(猫)が心底羨ましいです。   何をしても可愛がられ、好きな時にご飯をねだって、好きな時に寝る。   おまけに太っても可愛がられるとんでもない生き物です。   来世は猫になりたいと何度思ったこと

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    雨の日は眠くて眠くてしかたがありません。ひなほです。

     

    こんな日は、働く私たちの気なんか知らずに

    ストーブの前で寝そべってるたらを()が心底羨ましいです。

     

    何をしても可愛がられ、好きな時にご飯をねだって、好きな時に寝る。

     

    おまけに太っても可愛がられるとんでもない生き物です。

     

    来世は猫になりたいと何度思ったことか

     

     

    とはいえ私も学生の頃は雨が降ると休んでいました。

     

    二度寝してお昼過ぎまで寝たら、ふとんをリビングまで引っ張ってくるんです。

    そのまま1日リビングでゴロゴロ。

     

    特に雨の日の薄暗い日中に映画を見るのが好きで、

    学校をサボった日の楽しみはもっぱら映画でした。

     

    好きな映画を見て、本を読んで、お菓子を食べて

     

    晴れの日もサボることはありました。

    ちゃんと電車に乗ったのになんとなくめんどくさい。

     

    そのままわざと乗り過ごしてふらふら遊びに出かけました。

     

     

    こんなことをできるのは学生のうちだけなので

    卒業日数が足りる程度にサボって好きなことをすること。

    たくさん無駄な恋愛をすること。

     

    大人になったら責任、お金、効率、

    頭の堅いことばっかり考えてしまうから

    今のうちにするんだよ!って学生たちに伝えたいですね。

     

    たぶん大人、親からするとこんなアドバイス

    聞いてほしくもないかもしれませんが、

    わたしが親になったとしても、

    わたしと同じように学校へ行かないことは怒らないと思います。

     

    その分自分の好きなこと、自分のことを沢山知るほうがよっぽど大切!

     

    たけのこの里よりきのこの山が好きになった時、

    わたしって大人になったんだと感じました。

     

    ちょっともう眠たいです。おやすみなさい。

     

    今日のエンディングテーマ 『二十九、三十』(銀杏BOYZ

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  • ひぐらしの煙幕

    投稿日 :
    2021-02-25 20:17:20
    カテゴリ :
    徒然
    WRITER :
    スタッフ

    ボーイスカウトに入っていた頃は、春と夏にキャンプに行っていました。   「キスリング」と呼ばれるキャンバス地のデカい鞄に2泊分の生活用具や着替えを詰めて、山道を上がるわけです。   中学生になると班長として班をまとめます。   小学校中学年から中学生までの隊員たちを引き連れて、隊員たちの様子を見ながら設営地を目指します。   私は商売人の子で

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    ボーイスカウトに入っていた頃は、春と夏にキャンプに行っていました。

     

    「キスリング」と呼ばれるキャンバス地のデカい鞄に2泊分の生活用具や着替えを詰めて、山道を上がるわけです。

     

    中学生になると班長として班をまとめます。

     

    小学校中学年から中学生までの隊員たちを引き連れて、隊員たちの様子を見ながら設営地を目指します。

     

    私は商売人の子で料理は得意だったのと、自分が下っ端の頃の班長が料理上手でいつもおいしい料理を作ってくれたので、何より料理上手な班長になることを意識していました。

     

     

     

    設営地に着いたらテントサイトを整備し、早速夕飯準備に取り掛かります。

     

    ドラム缶を半分に切ったかまどに薪をくべ、火の守りを下の子にさせながら調理準備にかかります。

     

    唐揚げなんかは特にみんながっつくので、大量の胸肉を捌いて調理します。

     

    みんなでご飯を炊いて、唐揚げを揚げて、下の子から順番に食べさせます。

     

    下の子が食べ終わったら、上の子たちで食べます。

     

    それでも食べ盛りの下の子たちが食べ終わったら残り少ない。。。

     

    俺らも食べ盛りやのに・・・笑

     

    でも大丈夫。

     

    上の子たちはEPIのシングルコンロと大量のカップヌードルをこっそり持ち込んでいます。笑

     

    下の子たちが寝静まった頃、中学生チームでコンロに火をつけてカップヌードルタイム。

     

    焚き火を囲みながら、思春期トークスタートです。笑

     

    もちろんもっぱらHな話題。笑

     

    中学生の頃なんて、女性の存在などもはや宇宙。笑笑

     

    何千光年先のまだ見ぬ星のような存在。

     

    今の自分からしたら「いや、全然やで。」冷めた感じでアドバイスしてあげたいけれど、笑

     

    そんなこんなを夜な夜な妄想しながら語り明かしていた。

     

     

    二日目にもなると、「明日帰るんか。。。」という寂しさと、「ようやく家のトイレでウ○コできる!」という喜びで半々だった。笑

     

     

    キャンプのトイレ問題はシビアなのである。

     

    二日目の夕飯時。

     

    夕飯を作る間際に鳴くひぐらしのシャワーがなんとも言えず、いまだに郷愁を誘う。

     

    ひぐらしの煙幕の向こうに待つ日常は、安堵と退屈の狭間の深い谷。

     

    見る心持ちで全てが変わるトリックアート。

     

    人は変幻自在に空間を心で操れると知った最初の瞬間。

     

     

    そう、心持ちで全てが変わるのが人の世。

     

    今日のエンディングテーマ

    AIR   "YAWN"

     

    (ゆうさん)

     

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  • 冬のアイスが1番美味しい

    投稿日 :
    2021-02-24 20:07:24
    カテゴリ :
    徒然
    WRITER :
    スタッフ

      こんにちは、こんばんは、 書いた記事が全て消えました。ひなほです。   同じものを書くのも退屈なので違う事にしようと思います。     この間、近所の銭湯が二軒とも工事で休業中なので 少し遠くのスーパー銭湯へ行きました。   おっきい銭湯最高ですね。   いわゆる映えるスポットやカフェなんかより どこかわから

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    こんにちは、こんばんは、

    書いた記事が全て消えました。ひなほです。

     

    同じものを書くのも退屈なので違う事にしようと思います。

     

     

    この間、近所の銭湯が二軒とも工事で休業中なので

    少し遠くのスーパー銭湯へ行きました。

     

    おっきい銭湯最高ですね。

     

    いわゆる映えるスポットやカフェなんかより

    どこかわからない土地を散歩したり、

    古くから親しまれてきた喫茶店や

    銭湯なんかが好きです。

     

    流行り廃りで忘れ去られずに、

    今まで続いてきたものにはきっと理由があるんでしょう。

     

    わたしも細くとも長く愛されるフローリストになりたいですね。

     

    卒業や退社のお別れから

    結婚のお祝いやウエディングブーケのお祝い。

     

    すでにたくさんのご依頼をいただいています。

     

    あまり連絡を取っていない人にも

    お花が必要な時に思い出してもらえて幸せです。

     

    初めてSNSをやってて良かったと思いました。

     

    2回目のブログつかれたのでおわります。。

    2月も残りあと4

    早く暖かくなって春の曲を聴きたい。

     

     

     

    今日のエンディングテーマ『春の風』(サニーデイ・サービス)

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  • コンプレックス

    投稿日 :
    2021-02-23 17:17:30
    カテゴリ :
    徒然
    WRITER :
    スタッフ

    生きてるとどうにもならない自分の性分や、物理的に悲しくなる容姿に直面する。 若い頃はそんな自分に悲観しながらも、どうにかそれを他人に悟らせまいとジタバタしたものだ。       歳を取るにつれて、良くも悪くも自分を諦める。笑 今などもはや諦めの境地。 「だってしょうがな〜いじゃな〜い」という往年の名曲が耳元を通り過ぎる。 多少いろいろ気にした方がい

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    生きてるとどうにもならない自分の性分や、物理的に悲しくなる容姿に直面する。

    若い頃はそんな自分に悲観しながらも、どうにかそれを他人に悟らせまいとジタバタしたものだ。

     

     

     

    歳を取るにつれて、良くも悪くも自分を諦める。笑

    今などもはや諦めの境地。

    「だってしょうがな〜いじゃな〜い」という往年の名曲が耳元を通り過ぎる。

    多少いろいろ気にした方がいいのかもしれないが、それより何より自分の歩みと思考が止まる方がよっぽど苦痛なので、どうしようもないことや済んだことは気にしない性分が板についてしまった。。。

    今や不感症の権化。笑

     

    そんな私でも、頭を抱えたり痛みに向き合ったりする瞬間がないわけではない。

    動きたくても動けないこともあるし、消化できないモヤモヤを受け流さざるを得ない時もある。

    たとえそれが根本的な解決につながらないとしても。。。

    ただ、そんなストレスを一つ一つ自分の人格や存在意義の否定に向けてしまうと元も子もない。

    人に愛されたいし、必要とされたい。それはもちろんそうだ。

    だけど、本来「自分がどう生きるか」の方が重要で、人生の主軸を「誰か」や「誰かの何か」に置いてしまうと、目も当てられないくらいブレてしまう。

    私自身も気づかぬうちにブレブレな時がある。

    それはとてももったいない時間。

    コンプレックスってのは「劣等感」。

    劣等感というのは対象物があって初めて芽生える感情で、自分自身に主体を置いていれば本来は感じることのないキモチ。

    コンプレックスをなくすのは人の世に生きれば難しいけれど、極力そんなものに囚われない人生を歩みたいもんです。

    お花たちなんて、みんなきれいに優雅に咲いてるように見えるけど、中身なんて泥臭く種の存続をかけてただただ今日も咲いてるだけ。

    「せかいにひ〜と〜つだ〜けのは〜な〜」って、いいこと歌ってますよ。

    ちょっと作者さんはね、炙っちゃいけない粉炙って吸っちゃって捕まっちゃったけど。笑

    それも踏まえてね、「みんなちがってみんないい」ってことで。笑笑

     

    (ゆうちゃん)

     

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  • ご無沙汰ですみません。。。

    投稿日 :
    2021-02-22 00:00:00
    カテゴリ :
    徒然
    WRITER :
    スタッフ

    いったいいつぶりの更新?笑 久々に更新です。 これからはこちらに、ひなほさんと共に徒然綴りたいと思っております。 緊急事態宣言もいよいよ明けるか?という昨今。 ワクチンの接種も始まり、いよいよ春へ向けて走り出す2月です。 2月といえば花粉。。。 もう白目はゼリーのように腫れ、鼻水は全自動で垂れ流し、喉の奥から耳の穴に抜けるトンネルあたりの奥がムズムズ。。。 テンションは下がり気味

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    いったいいつぶりの更新?笑

    久々に更新です。

    これからはこちらに、ひなほさんと共に徒然綴りたいと思っております。

    緊急事態宣言もいよいよ明けるか?という昨今。

    ワクチンの接種も始まり、いよいよ春へ向けて走り出す2月です。

    2月といえば花粉。。。

    もう白目はゼリーのように腫れ、鼻水は全自動で垂れ流し、喉の奥から耳の穴に抜けるトンネルあたりの奥がムズムズ。。。

    テンションは下がり気味ではありますが。。。

    花屋には今しかない激カワちゃんたちが揃っております。

    時にはガーデンっぽく。。。

    渋くてダンデーなアイテムも得意です。笑

    ダンデーて。。。

    春になると思い出すこと。

    それは。。。

    子供の頃、しろつめぐさをたくさん集めて髪飾りをよく作ったなあ。。。

    上手にできたら、一緒に遊んでいた仲良しの女の子にプレゼントしていました。

    すごく喜んでくれてたなあ。。。。

     

     

     

     

    嘘です。

    そんなん作ったこともなけりゃ、仲のいい女の子も一人もおらんかったわ。笑

     

    ささ、明日もがんばりましょうね。

    今日もお疲れ様でした。

     

    (ゆうちゃん)

     

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